今は亡き、大切な人の声を聞く
~旅立った人は、いつもあなたの傍にいる~
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人は、最愛の人、友達などを亡くした時にこれでもう永遠に会うことは出来ないと感じる。
ただし、魂は永遠に存在し、生前よりももっとパワフルに私たちを勇気付けてくれたりもする。
許すことや、謝りたかったこと、伝えたかったことをお互いに伝え合うことが出来る。
また、私たちがこの世で生きていくうえで
変えなくてはいけない部分や、気付く必要がある部分などを優しく諭す。
気持ちの上での『一歩前進』を促してくれる。
また、『一歩前進』の勇気を与えてくれる。
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私の友人は、父を突然失った。
その深い悲しみは当事者でなければわからない。
だが、父親は常に彼女や家族の傍にいる。
生前の好物を催促してきたり、
旅行にも一緒に同行しているらしく、飛行時間の長いヨーロッパ旅行は
あまり好感触ではない言葉を伝えてくる。
思い出の場所を伝えてきたり、クヨクヨしている彼女に励ましの言葉をかける。
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特攻隊員として、大空に散った青年は、
当時愛していた女性を気遣っていた。
現在の東京大学文学部に籍を置き、詩などを書くことが好きだったという。
色の白い細面の見目麗しい日本男児。
優しい口調で、穏やかに語った。
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キリマンジャロ・コーヒーが飲みたいと言ってきたり、
虎屋の羊羹を食べたいと伝えてきたり、
家族でケーキのお祝いをすると、
お祝いのショート・ケーキはおいしかったと伝えてきたり・・・。
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そう、自分自身の方向性に迷っている時などは、
あれこれと気に病んで深く考えずに、
質問してみるといいかもしれない。
大きな視野で、大きな考え方であなたを諭してくれるだろう。
きっと、生前に同じ言葉を言われても反発して耳を貸さなかった言葉が、
スゥーっと、心に入ってくるかもしれない。
私たちを広い意味で、穏やかに、大きく成長させてくれるこもあるだろう。
メッセージは、明確なものだけではなく、想像させるような形を取ることもある。
友人の父は私に「青く広がる大きな空と緑の丘が先にある海」の映像を送ってきた。
それを伝えると彼女は「ママとの思い出、ハワイだ」と理解できたという。
しばらく行っていないハワイに心身を癒しに行く必要があったのかもしれない。
死者を恐れ、悲しむのではなく、いつでも傍にいると安心し
心を開いてその言葉を聞くことをお勧めする。
あなたの心を開くひとつの手がかりになるかもしれない。


